ここでは英会話教室大手として全国に教室を展開しているNOVAについて取り上げています。フランチャイズ加盟の条件や個別指導学習塾としての特色、加盟のために必要なコスト、加盟されたフランチャイズオーナーの声などを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
NOVAは、全国におよそ300の英会話教室を展開しています。実際に通ったことがなくても名前は知っている人は多いでしょう。さらにフランチャイズでは全国に1,200以上の教室、圧倒的な知名度を誇り、集客において大きなアドバンテージがあります。
フランチャイズとして、ニーズにあった「ITTO個別指導学院」「みやび個別指導学院」の2ブランドを用意しています。NOVAでは加盟金を0円に設定しているだけではなく、在籍生徒が20名に到達するまではロイヤルティも0円に設定されていて、事業開始時の資金的な負担が低いです。
開業にあたって、専属のデザイナーがエントランスや看板・外観、折込チラシやホームページなど、他との差別化を図り集客を高めるための、サポート・プロデュースを行います。
NOVAでは加盟金が0円です。また、ロイヤルティも在籍生徒が20名を達成するまでは発生しません。20名在籍達成時は以下のロイヤルティとなります。
他にもシステム使用料として月額3,300円、広告分担金として月額22,000円、エリア保証料として月額11,000円が発生します。また、在籍生徒の人数によって以下の「スペシャルチャージ」が発生します。
NOVAの公式HPには、加盟校のビジネスモデルが掲載されています。
一例として、生徒数が67名を誇る東京のとある教室を紹介します。
こちらの数字にはロイヤルティが含まれていないとのことです。また、あくまでも「参考値」とのことです。さらに一例として、102名を誇るとある神奈川県の教室を紹介します。
生徒数と利益がある程度比例していることが伺えます。
私にとってフリースタンディング校舎の運営は塾経営、第二幕のスタートでした。今後、勝ち残るためには、他塾と圧倒的な差別化が必要ですが、それは地域でも噂になるほどの教室長の熱心さや入試実績に加え、素晴らしい学習空間を提供することではないかと考えています。「同じ授業料なら当塾へ通わせたい」と保護者様の満足度も高く、価格競争にも巻き込まれず、テナント物件とは次元が違う、新たな可能性を持ったフリースタンディング校舎の展開をスピード感を持って今後も推し進めていきます。
1校舎目は半年で黒字化となり入りきらなくなったので、近くに2校舎目を開校しましたが、現在2校舎とも順調に黒字運営です。本部主催の勉強会で共有された、他校舎の成功事例を取り入れて、運営に活かせたことは大きかったです。それにより、集団塾か個別塾かで選ばれるご家庭の地域が多い中、集団塾かITTOかで選んでいただけるようになっていると感じます。また生徒の最も多感な時期に関われて、こちらが努力すればした分だけ、生徒から返ってくるのもこの事業ならではのうれしく思える瞬間です。ここ5年が勝負だと考え、今後の新たなスタートとして10校舎を目指しています。
運営会社名 | NOVAホールディングス |
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FC加盟数 | 1,220 |
電話番号 | 052-308-8080 |
公式HP URL | https://nova-holdings.jp/kaihatsu/ |